【switch】ダービースタリオン馬名の決め方は?
ダービースタリオンをしているとだんだん繁殖牝馬の数が増えて名前を考えるのが大変になり、いい加減になってきますが、期待している馬に『しっかり名前を付けたい!』時にどうやって名前を決めるかを考えてみたいと思います。
この記事は実際の競走馬の名前の由来を調べてダビスタで馬の名前を決める時の参考になると思います。
競走馬の名前の由来や名付け方 ダビスタにも役立つ!
名馬の名前の由来を調べてみるといくつかのパターンがあるので紹介したいと思います。
父・母から連想して名前を付ける
例えばオルフェーブルはフランス語で『金細工師』
オルフェーブルの父はステイゴールドなので『金』が連想されています。
さらにステイゴールドの母はゴールデンサッシュなのでここでも『金』が連想されています。
3冠馬のデアリングタクトなんかもそうです。
デアリングタクトの母はデアリングバード、その母がデアリングハート、その母がデアリングダンジグこのようにデアリング○○で一族を連想させます。
ローズキングダムもそうですね。
ローズキングダムの母ローズバトその母がロゼカラー・その母がローザネイで『薔薇』を連想させています。
父・母の名前を決めて一族を連想させるのはダビスタでも血統が代々繋がっていくので面白いかもしれません。
競馬オーナーの冠名(かんむりめい)
キタサンブラックを例に出しますが、『キタサン』で始まるようにオーナーの冠名を付けて冠名○○のように名前を付けていきます。
ひと昔前だとナリタブライアンの『ナリタ』とかフサイチペガサスの『フサイチ』の部分がそうです。
後ろに冠名が付くパターンもあり、タップダンスシチーの『シチー』やヴィクトワールピサの『ピサ』が冠名にあたります。
自分の好きな言葉をダビスタで決めて冠名にするのもありだと思います。
競馬でユニークな名前
オレハマッテルゼ・エガオヲミセテなどユニークな名前を付ける場合もあります。
この2頭は同じオーナーでユニークな名前が多いことで有名です。
ユニークな名前の馬でも強いとかっこよく感じてくるので不思議ですが、自分の感性のまま言葉を馬名に使うのもありだと思います。
今回のダビスタで登場する名前が気になる1頭 ドドドドーパミン
初めて見た時に『すごい名前だな・・・』と感じる馬がいました。
ドドドドーパミン
モデルになってる競走馬はナイキフェイバー
何でこの名前になったのか調べてみたくなる名前!
父favorite trick
母Sixy Chic
名前の由来を考えてみました。
1.ドーパミンは脳の快楽物質ですが、ナイキフェイバーのフェイバーは好意などの意味があり好意でドドドっと(擬音)ドーパミンが出る。(しっくりこない)
2.遊戯王のカテゴリーでドドドというシリーズがあるようですが、そっちから連想してるのかもしれない・・・(違うきがする)
ネット競馬でナイキフェイバーを調べているとこの広告!!
結果ドドドドーパミンの名前の由来は決定的な証拠になるものを思いつきませんでした。
【switch】ダービースタリオン馬名の決め方は?まとめ
- 父・母から連想して付ける
- オーナーの冠名
- ユニークな名前
繁殖牝馬の数が増えてくると名前を付けるのが大変なのでお任せで名前を決めていますが、言葉を選んで代々つなげていくのは言葉遊び的な感じで楽しいかもしれません。
ダビスタの名前を付ける時の参考になれば良いと思います。
ちなみに名前の由来はJRAの競走馬検索で馬名を入力すると出てくるので自分の気になる馬を検索してみると勉強になります。
それにしてもドドドドーパミンの名前の由来はわかりませんでした・・・